増税を検討する度に政府がいう「将来世代のための増税」
消費税を上げるときによく耳にしますよね。
では、消費税導入を最初に経験した世代が大人になり「将来世代」となった感想はどうなのでしょうか。
大人となった消費税3%世代の一言
「消費税を増税しないと将来世代が困る」と言うのは幻想です。
最初に増税した時から見れば俺も将来世代でしたが全く良いことはありませんでした。
消費税を増税して、なにか国民にいいことがあったかというと、確かにあったのかな?
記憶にないのが正解かもしれません。
ネットのコメント
増税によって、本来生まれて良いはずが様々な経済的困難で生まれることができなかったという命が少なくないのではないかと思うときがあります。就職できず、結婚もできず、子供も作れず、そういうパターンです。不況は少子化の原因の一つではないかと思います。
— power@ (@power_sato) August 21, 2020
消費税ってよく考えたら、子供がお小遣いを貯めてお菓子を買っても、高校生がバイトして原付を買っても税金を取るんだよなぁー😢😢
— 泣く子も黙る鬼副長 (@tomiokeisei) August 21, 2020
将来世代が困るんじゃなく、自分たちが使うカネが減ると困るからって正直に言ったらどうなんだ?
— machibay (@machibay1) August 21, 2020
本当に。政治家達の失態のツケを、こっちに回さないでほしいです。
尻拭いするために私達がいるわけではない。
増税する前に、自分達でなんとかできることあるでしょうに。#増税#尻拭い— 1人親育ち・不自由はあったけど不幸ではないよ (@ringosone) August 21, 2020
これが当時の将来世代の生の声ですよ。
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参考:twitter
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