罪なき203人の少年少女、体に爆弾を巻き付け起爆する「人間爆弾」に…イスラム過激派ボコ・ハラム、この人達の神様はこんな行いすら良しとするのか…

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イスラム過激派ボコ・ハラム。

国連が、イスラム過激派ボコ・ハラムが、ナイジェリア北東部で2019年末までの3年間に、拉致した203人の子どもを使った爆弾テロを行っていたとの報告書を発表しました。

イスラム過激派ボコ・ハラム、203人の子供を「人間爆弾に」

国連は24日、イスラム過激派ボコ・ハラムがナイジェリア北東部で2019年末までの3年間に、拉致した203人の子どもを使った爆弾テロを行っていたとの報告書を発表した。

約8割が少女だった。

大人の戦闘員が子どもの体に爆弾を巻き付けて雑踏に向かわせ、遠隔操作で起爆する手口で、国連は「人間爆弾」と非難している。

共同通信社より引用。

ボコ・ハラムとは

ボコ・ハラムは、ナイジェリアのサラフィー・ジハード主義組織。

正式な名称は「宣教及びジハードのためのスンナ派ムスリム集団」という。

Boko はハウサ語で「西洋式の非イスラム教育」を意味し、Haram とはアラビア語で「罪」の意味である。

つまり Boko Haram とは「西洋の教育は罪」という意味となる。

wikipediaより引用。

twitterのコメント

世の中にいろいろな宗教がありますが、ボコ・ハラムは、子供を犠牲にすることをよしとしているのでしょうか。

ボコ・ハラムは14年に北東部ボルノ州で女子生徒276人を拉致し、解放を求めるキャンペーンが世界中に広まったことがあります。

信仰は自由だと思いますが、人の命を奪ってまで理想を求めるのが宗教なのでしょうか…

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参考:共同通信社wikipedia、twitter

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