安倍政権時に新型コロナ対策として実施された「特別定額給付金」
10万円給付金を使わずに貯金したという方もいると思います。
新型コロナの流行が始まり、マスクなどが買い占められて手に入りにくかったり、収入が減ったりというコロナ禍での生活資金にと給付されたお金。
Twitterに投稿された、10万円給付金が使われなかった理由が話題になっています。
10万円給付金が使われなかった理由
10万円の給付金、使われない分が多かった理由も対策もわかりますよ。
「一回しか配らなかったから」です。
「終わりの見えないコロナ禍を、この10万円で乗り切らなきゃいけない」となるから少しずつになるんです。
「来月も入る」とわかってたらみんなすぐに使うよ。
10万円給付金が使われなかった理由は、「1回しか配られなかったから」
給付金を使うための対策は、「来月も支給すること」
確かに、次の月も10万円入ってくるとわかっていれば、お金を使う人も増えますよね。
ネットのコメント
これを言いたかったhttps://t.co/GNDeoDfN4N
— れい(猫耳神楽) (@rei_software) December 30, 2020
生活費がまだある人は不安から貯蓄に。
もう生活費が足りない人は即使う。
生活費が足りない人がベーシックインカムの経済効果を出すよ。餓死者も減るし。— 犬(カベウチ) (@inunokamui) December 30, 2020
使わなくて保護停止になった方もいました。ほんとらおかしい国の考え方です。収入認定にはしないが資産とみなすとはひどいものです。
— 土佐市社会福祉協議会ムッくん (@tosashisyakyou1) December 30, 2020
1年間毎月配って欲しい
(´-ε-`)— きくどん (@kikudon0223) December 31, 2020
国民全員に月10万円を毎月給付すると
インフレ率がどうなるかを参議院が試算したところ
1年目で1.215%だそうです。
インフレターゲットの2%には全然届かない。
つまり、可能だということです。— 湯浅誠 透視図法研究 (@yuassamakoto) December 29, 2020
確かに、次の月も給付されるとわかってたら、使い道も変わってきますよね。
国民からすると、毎月給付されると嬉しいですね。
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