地域が拡大された2回目の緊急事態宣言。
医療崩壊ならぬ医療壊滅というワードが使われていますよね。
医療関係者のなかには、コロナ治療で休みが取れず、給料やボーナスも下げられ病院をやめるという人もいると報道されています。
そんななか、Twitterにコロナの激務で別人のようになってしまった美人看護師さんの投稿があり、変わり果てた姿が話題になっています。
美人看護師さんがコロナ激務で別人のような姿に
「病人のお世話をすることは名誉であり、私は患者さんを大切にしています。」
「コロナは残忍な病気であり、あなたは自分自身を守るだけでなく、周りの人々を守っていることを理解してください。」
このツイートのリプ欄に書かれていたキャスリンさんの言葉です。
顔にはくっきりとマスクの後がつき、少しやつれた感じがします。


まるで別人のようですよね…
ネットのコメント
・お疲れ様やね
・髪の毛が
・かわいそう
・この仕事は、精神的にも肉体的にもすり減るんやろなぁ
キニ速より引用。
日本医師会の中川会長が、全国の医療提供体制の現状について言及。「全国的に医療崩壊は既に進行している」「このままでは医療崩壊から医療壊滅へ」という警鐘を鳴らしています。
「必要な時に、医療自体を提供できない。医療自体を受けられない」と解説されていますが、世田谷で車に跳ねられた小学生が受け入れ先の病院がなかなか見つからなかったというニュースがありました。
疲れ、変わり果てた姿をTwitterに投稿された看護師さん。
自分のためにも、家族のためにも、医療従事者のためにも気を緩めることなく自衛しないといけないと改めて考えたツイートでした。
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