4月中旬に新型コロナウィルス感染の新患者が1日200人を超えた東京都。
5月中旬には、新型コロナウィルス感染の新患者数が1桁となる日があり、終息への兆しが見えてきました。
新型コロナウィルスが流行し始めたころに、「4月か5月になったら落ち着いていくだろう」と話していた麻生財務大臣の予言が的中したと話題になっています。
東京都の新型コロナ新患者数

東京都の新型コロナウィルス感染新患者数は、3月25日に41人となってから、4月17日の204人まで増加し続けましたが、5月17日には5人まで減少しています。
まだまだ予断は許しませんが、新型コロナウィルスが終息へ向かっている兆しがでているのではないかと思います。
麻生財務大臣の予言

麻生財務大臣が、テレビ番組出演時に話していた「ウィルスは4月か5月になったら落ち着いていくだろうと」という新型コロナウィルス終息への見解。
外出自粛、営業自粛など、国民全体の努力の成果であることは間違いないのですが、麻生財務大臣の予言は的中したと言えるのではないでしょうか。
また、5月12日の予算委員会では、新型コロナ終息について、こう話しています。
麻生太郎財務相は12日午前の参院財政金融委員会で、新型コロナウイルスについて「どのみち私はちょっと偏見があるので恐縮だが、これは風邪だから、はやり病だから」と語った。過去に世界的大流行を起こしたスペイン風邪なども「7月になったら、だいたい止まっている」として、「この種の話は6月に何となく収まるのかなと思わないでもない」との見方も示した。
Bloombergより引用。
麻生財務大臣の予言へのみんなの反応
みんなごめんなさいしようね
隠蔽をやめろ
後は消費税下げるだけだぞ
感染者0じゃない警戒が必要
緊急事態を解除しただけであって自粛は終わってないぞ
緊急事態解除早すぎる感染者0になってからでもおそくない
経済も死にかけ。年寄りの命とこれからの若者の10年を天秤にかけてる
働くモノニュースより引用。
新型コロナウィルス感染新患者数が減ってきているとはいえ、まだまだ油断はできませんね。
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