南極ではオーロラや地球環境変動の予測など、様々な研究が世界各国のチームにより行われています。
地球の気候について調査しているアメリカの研究チームが、南極の氷を掘削した後に氷を投げ入れる動画が話題になっています。
この記事では、アメリカの研究チームが投稿した動画を紹介します。
アメリカの研究チームが投稿した動画
ジョン・アンドリュー・ヒギンズ(@blueicehiggins)さんのツイート。
ジョンさんは、アメリカ・プリンストン大学で、地球の気候について調査している科学者だそです。
南極で調査のために氷を掘削した後、空いた穴に氷を落としてみたところ、とても変わった音がしたそうですよ。
調査のために掘られた穴の深さは130m。穴の底に氷が落ちるまでの音は、氷が壁にぶつかって、まるで銃撃戦でも起こったかのような音ですね。
私たちの普段の生活では聞くことができない神秘的な音なのではないでしょうか。
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参考:Twitter
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