報道ステーションで流れた自民党幹部のGotoキャンペーンへの見解が波紋を呼んでいます。
自民党幹部のGotoキャンペーンへの見解


政府が打ち出した「Gotoキャンペーン」
国内旅行を対象に、宿泊や日帰り旅行代金の半額相当分を支援するというもので、支援額のうち、7割は旅行代金の割引に、3割は旅行先で使えるクーポンとして付与されるというものですが、新型コロナの感染が再び拡大しているなかで、見直しも必要かと議論されているところです。
しかし、報道ステーションによると、自民党幹部からは
「感染拡大しても政権へのダメージはないよ」
「誰も経験したことのない事態だから」
という発言をしたと報道されています。
twitterのコメント
Gotoキャンペーンを中止できない理由として、今更やめられないという結論になったという政府関係者の話もあります。
>>【Gotoキャンペーン】日本政府「多少のコロナ感染者が多少出ることは想定内。そんなことより瀕死の重傷の旅行業界を助けたい。」
それにしても、今回の自民党幹部の発言は、「国民よりも政権が大事」という風に聞こえてならない気がします。
国民なめてますよね。
この記事がよかったらシェアしてくださいね。
参考:twitter
追記:この記事のあと、Gotoトラベルの見直しが決まったという報道がありました。
コメント