メキシコの16歳のサッカー選手が不慮の死を遂げました。
友人たちは、彼との別れに最期のゴールを決めさせる演出をします。
16歳で不慮の死を遂げたサッカー選手が決めた最期のゴール
16歳で不慮の死を遂げたサッカー選手、アレキサンデル・マルティネスさん。
仲間たちは、マルティネスさんとの別れを惜しんで、彼が眠っている棺にボールをぶつけ、ゴールを決めさせます。
その後、マルティネスさんが眠る棺に覆いかぶさり、仲間たちは大号泣しますが、彼の死には真相があったのです。
16歳のサッカー選手の死の真相

メキシコ南部オアハカ州で11日、警察官に誤って射殺された16歳のサッカー少年の葬儀が営まれ、チームメートらはひつぎにボールを当てて「最後のシュート」を決めさせ、少年との永遠の別れを惜しんだ。
地元報道によると、少年はアカトランデペレスフィゲロア在住のアレキサンデル・マルティネスさん。9日深夜、友人らとオートバイで買い物に出た帰りに警官に頭を撃たれた。麻薬カルテルのメンバーと間違えられたとみられる。
JiJi.comより引用。
16歳の未来あるサッカー選手が、警察官の誤射により頭を打ちぬかれた…
麻薬カルテルのメンバーと間違えられたとのことですが、マルティネスさんの死の真相に心がえぐられる思いです。
亡くなられたアレキサンデル・マルティネスさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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参考:twitter、JiJi.com
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