横断歩道や点字ブロックに迷惑駐車してくる車を見かけますよね。
目が不自由な方にとって、点字ブロックは歩行の頼りになるもの。
自動車教習所で、駐停車をしてはいけない場所について習うはずですが、自分の都合で駐停車をするドライバーが未だにいます。
そんな迷惑駐車ドライバーに、小学校4年生の児童が改めるよう貼り紙で訴えています。
「意味を考えてください」通りすがりの小学校4年生の貼り紙
視覚障がい者が、点字ブロックをたよりに歩いていました。
そして、あなたの車にぶつかっていました。
車の駐車場所を考えてください。
点字ブロックの意味を考えてください。
小学4年生の児童が、迷惑駐車をしている車にした貼り紙です。
点字ブロックの意味を考えてください、と書かれていますが、点字ブロックとはどういうものなのか。
視覚障害者誘導用ブロック(しかくしょうがいしゃゆうどうようブロック)は、視覚障害者に歩行に必要な情報を提供し安全に誘導するため路面や床面に敷設されるブロックである
wikipediaより引用。
点字ブロックとは、視覚障がい者へ安全な歩行を提供するために作られたブロックです。
点字ブロックの上に駐車してはいけませんよね。
ネットのコメント
これ貼られた人で
イラつく人っているんだろうな— 鯉 (@EAzsoe) October 29, 2020
優しい、しっかりした子だ😊
それに比べて…恥ずかしい大人(車持ち主)
— クラゲィ (@9KKlrQRZ5VGisaM) October 30, 2020
小4の子がかっこいいってより大人がダメ人間
— また会えるよ 約束しなくても (@voy_vamos_letgo) October 29, 2020
惚れた
— 雪森先生に覚えられ隊🎃 (@8i60AtCeZ3Vth9X) October 29, 2020
新型コロナ対策で緊急事態宣言が出された外出自粛の頃に、自粛警察の貼り紙が話題になりましたが大違いですよね。
恥ずかしい大人でいないようにしないといけませんね。
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